満月寺仁王像


二基の仁王像は、凝灰岩製で、膝から下を地中に没しているため、全体像を正確に知りえないが、 いずれも一辺1m、厚さ20cmの台石に建てられている。
像高は、阿形像が2.4m、吽形像が2.2m。
阿形像・吽形像共に鼻の一部が欠損しているが、病気回復による信仰によって削られたといわれている。
そのダイナミックな身振りは一種独特なおかしさを醸し出している。
鎌倉時代後期〜室町時代前期頃の造立とされている。



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